うちの開発PCが以下のような症状になった時に効果があります。
- 使っていると不定期にブルースクリーン
- ログインするとブルースクリーン
- スタートアップ修復と後述の方法を併用して解消
Superfechサービスを停止する
サービスを停止して、「スタートアップの種類」も「無効」にします。
高速スタートアップを無効にする
「コントロールパネル」の「電源オプション」で「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外します。
まとめ
どちらも日常操作を高速化するための機能ですが、メモリやキャッシュが異常状態に陥った後には「再起動のたびにその異常状態を再現」してしまっているような気がします。Microsoft としては推奨している機能のようなので、この記事に記載の2つの無効化設定を行ってもWindows 10のアップデートを実施すると再び有効化されますのでご注意ください。
また、これらの機能の中身については他の詳しい記事をご覧いただければと思います。
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