2019/06/29

SourceTree 管理のリポジトリをVSCodeやIntelliJで開く!

SourceTree

SourceTreeいいですよね。
自分がGitにすんなり馴染めたのも、このSourceTreeのおかげでした。Atlassianさんありがとう!

OSSで開発しているとGitでのバージョン管理は当たり前ですし、複数のリポジトリでソースコードを読みながら開発することも少なくありません。SourceTreeを使うと、多数のリポジトリを視覚的に管理しながらキーワードで検索することもできて便利です。

Repositories list of the SourceTree

見つけたリポジトリをそのままVScodeやIntelliJで開けると、テンポよく開発できて良いです。
というわけで、今日はそのためのちょっとした設定のお話をしますヽ(=´▽`=)ノ

2019/06/24

k8s(k3s)クラスターのノード再起動を無くしつつセキュリティパッチはあてたい?それ、Livepatchで出来るよ!

セキュリティパッチをあててもノードは再起動したくない!

自前でKubernetesクラスターを作って使うようになりました。

各ノードへのセキュリティパッチ適用や再起動はcronを使えば自動化できますが、この再起動によってKubernetes上で稼働するサービスにダウンタイムが発生してしまいます。なんとかこれを無くしたい。

そこで、Canonical Livepatch Serviceを使うことにしました。

2019/06/23

StackEdit を使ってBloggerに投稿できるようにしてみました!

BloggerでもMarkdownで書きたい

Qiitaで何度か記事を書いていたら、段々とブログの記事もMarkdownで書きたくなってきました。StackEditを使うと幸せになれるという記事がたくさんあったので試したいと思います!ʕ◔ϖ◔ʔ

2019/06/18

RancherでKubernetesクラスターを使うっ!(セットアップとボリューム追加編)

Rancher使ってみるよ!

@banban525さんの記事を読んで「これならKubernetesクラスターがすごく扱い易くなりそうだな〜」という気持ちになってから、使ってみたいと思っておりました。
Kubernetes入門としてのRancher Server ~ステップバイステップでリバースプロキシとVPNを立ててみる~

Rancher公式サイト の「Why Rancher?」を読むと、以下のポイントが挙げられています。
  • GKEなどの複数のPublic CloudやPrivate CloudのKubernetesクラスターを扱える
  • YAMLをガッツリ自分で書かなくてもミスらずにデプロイできる
  • オープンソース!
  • docker runですぐ始められる

いいですね!ヽ(=´▽`=)ノ
今回は、このRancherを使って以下のことに取り組みます。

2019/06/04

Go言語製のキレイなGUIアプリをFyneライブラリで作るよ!(*´ω`*)

きっかけ

Go言語で社内用のちょっとしたツールを作る時の話です。
ターゲットユーザーがCLIツールでOKな人たちならば、gcliを使ってサクサク作りたい!(●´ω`)ノ
例えばgenerateverifyサブコマンドをもったclitestというツールを作ろうと思ったら、以下を実行するだけでcliとしての大部分が自動生成されます。
gcli new -c generate -c verify clitest
デプロイ先でのファイルハッシュ値とディレクトリ構成をチェックしたい、そんな時に使えるツールをGo言語で作りました!

しかし、世の中そうもいきません。GUIが必要とされる場合も多々あります。そんな折、たまたまGolang WeeklyさんのつぶやきFyneの存在を知りました。

Fyne is awesome

2019/05/27 現在の公式GitHub
100 %ピュアGoな実装でマテリアルデザイン!!₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾

これだけで踊ってしまうレベル!

使い始めるにあたり、以下の公式のページをざっと読んでおくと良い感じです。