2019/09/01

[食べ物]山芳の「梅わさビーフ」食べてみたっ!(*´ω`*)

こ、これは!(゚A゚;)

昨日、近所のファミマで刺激的な食べ物をみつけました!(・∀・)

\\梅わさビーフ//

さっそく食べてみましょう☆

2019/08/13

HugoとGitLab CIで手軽に素早くサイトを公開する

背景

少し前から、Markdown文書から静的サイトを生成したいという欲求がありました。主な理由は以下です。
  • ソースがテキストなのでdiff形式で簡単に差分を可視化できる。
    • 変更点を伝えなきゃいけない相手と共有しやすい。
  • 好きなエディタ(VSCode、Emacs、Vim etc…)で編集できる。
    • 作業効率が良くなる
静的ジェネレータと言えばGitHub PagesとJekyllが有名ですが、今回はHugoを使います。以下のキャッチコピーにしびれたのと、実際に使ってみるとキャッチコピー通り恐ろしく爆速だったからですヽ(=´▽`=)ノ
Install in seconds, build in milliseconds.
https://gohugo.io/

2019/06/29

SourceTree 管理のリポジトリをVSCodeやIntelliJで開く!

SourceTree

SourceTreeいいですよね。
自分がGitにすんなり馴染めたのも、このSourceTreeのおかげでした。Atlassianさんありがとう!

OSSで開発しているとGitでのバージョン管理は当たり前ですし、複数のリポジトリでソースコードを読みながら開発することも少なくありません。SourceTreeを使うと、多数のリポジトリを視覚的に管理しながらキーワードで検索することもできて便利です。

Repositories list of the SourceTree

見つけたリポジトリをそのままVScodeやIntelliJで開けると、テンポよく開発できて良いです。
というわけで、今日はそのためのちょっとした設定のお話をしますヽ(=´▽`=)ノ

2019/06/24

k8s(k3s)クラスターのノード再起動を無くしつつセキュリティパッチはあてたい?それ、Livepatchで出来るよ!

セキュリティパッチをあててもノードは再起動したくない!

自前でKubernetesクラスターを作って使うようになりました。

各ノードへのセキュリティパッチ適用や再起動はcronを使えば自動化できますが、この再起動によってKubernetes上で稼働するサービスにダウンタイムが発生してしまいます。なんとかこれを無くしたい。

そこで、Canonical Livepatch Serviceを使うことにしました。

2019/06/23

StackEdit を使ってBloggerに投稿できるようにしてみました!

BloggerでもMarkdownで書きたい

Qiitaで何度か記事を書いていたら、段々とブログの記事もMarkdownで書きたくなってきました。StackEditを使うと幸せになれるという記事がたくさんあったので試したいと思います!ʕ◔ϖ◔ʔ

2019/06/18

RancherでKubernetesクラスターを使うっ!(セットアップとボリューム追加編)

Rancher使ってみるよ!

@banban525さんの記事を読んで「これならKubernetesクラスターがすごく扱い易くなりそうだな〜」という気持ちになってから、使ってみたいと思っておりました。
Kubernetes入門としてのRancher Server ~ステップバイステップでリバースプロキシとVPNを立ててみる~

Rancher公式サイト の「Why Rancher?」を読むと、以下のポイントが挙げられています。
  • GKEなどの複数のPublic CloudやPrivate CloudのKubernetesクラスターを扱える
  • YAMLをガッツリ自分で書かなくてもミスらずにデプロイできる
  • オープンソース!
  • docker runですぐ始められる

いいですね!ヽ(=´▽`=)ノ
今回は、このRancherを使って以下のことに取り組みます。

2019/06/04

Go言語製のキレイなGUIアプリをFyneライブラリで作るよ!(*´ω`*)

きっかけ

Go言語で社内用のちょっとしたツールを作る時の話です。
ターゲットユーザーがCLIツールでOKな人たちならば、gcliを使ってサクサク作りたい!(●´ω`)ノ
例えばgenerateverifyサブコマンドをもったclitestというツールを作ろうと思ったら、以下を実行するだけでcliとしての大部分が自動生成されます。
gcli new -c generate -c verify clitest
デプロイ先でのファイルハッシュ値とディレクトリ構成をチェックしたい、そんな時に使えるツールをGo言語で作りました!

しかし、世の中そうもいきません。GUIが必要とされる場合も多々あります。そんな折、たまたまGolang WeeklyさんのつぶやきFyneの存在を知りました。

Fyne is awesome

2019/05/27 現在の公式GitHub
100 %ピュアGoな実装でマテリアルデザイン!!₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾

これだけで踊ってしまうレベル!

使い始めるにあたり、以下の公式のページをざっと読んでおくと良い感じです。

2019/05/26

「Trivy」でDockerコンテナの脆弱性チェック始めました!

きっかけ

ある日、会社の先輩に以下の記事を教えてもらいました。
怖いですね(´・ω・`)

誤解のないように書いておくと、この設定ミスによってすべてのユーザーに直接的な脅威がもたらされるわけではない。
「Docker Hub」ポータル、著名コンテナの20%に設定ミス
上記のように該当コンテナを使っている全てのコンテナに影響がある訳ではないようなのでホッとする反面、やはり自分が使っているコンテナの脆弱性について無関心でいてはいけない、と考え方を改めるきっかけになりました。

「知らず知らずのうちに脆弱性のあるコンテナをデプロイしてました」という事態にならないために、今自分にできることを始めることにしました。

2019/04/29

k3sを使ってオンプレミスなKubernetesクラスタを構築したよ!

概要

GKE が大好きで非常に満足していたのですが、以下のような願望もありました。
  • Kubernetes勉強しながら好き勝手出来るスクラッチ用のクラスター環境が欲しい
  • Raspberry Piなどエッジで動かすコンテナを、Kubernetesクラスターでコントロールしたい
そこで、オンプレミスなKubernetesクラスターを構築することにしました。

k3s is 何?

「エッジでも動く!」という噂を聞いて、k3sを使うことに決めました。
  • 超軽量なKubernetes。
    • バイナリが40 MB以下
      • 小さいことはいいことだ。
    • RAMが512 MBあれば動く
      • ラズパイとかのエッジでも動くよ。凄い!
クラスタの動作イメージは、以下の通りです。(公式からの引用です。)
引用元: k3s.io

この記事でやること

上図のkemo-clusterのようなKubernetesクラスターを作ります。
  • ホストkemo-masterで、k3sをServerとして起動
  • ホストkemo-node01kemo-node02で、k3sをAgentとして起動
  • クラスター外のホストkemo-clientからクラスターに対して操作を実行する。
    • 入門 Kubernetesのサンプルアプリケーションkuardを使ってReplicaSetを作成
    • LoadBalancerタイプのServiceを起動してブラウザからアクセス

使用環境

  • Ubuntu Server: 18.04.2 LTS
  • k3s: v0.4.0

2019/03/10

Google Kubernetes EngineをCloud ConsoleでのウェブUI操作だけで使ってみるよ!(*´ω`*)

拝啓、GKE様


以前、この記事この記事GKEを使って、すっかり「GKEはいいぞ」というフレンズになりました。これらの記事でも基本的にはCLIで各種操作をすることが多かったのですが、Google Cloud PlatformにはCloud Consoleというパワフルなウェブ管理 UIがありますので、今回はこれを使ってGKEの操作や情報確認をしてみたいと思います。(なお、この記事で使用したGCPのプロジェクトは記事公開時点で削除済みです。)

2019/02/16

Go言語から始まった数々の技術との出会いを振り返ってみた

TL;DR

直近の2年ほどを振り返ってみて、たくさんの技術に出会い、学び、日々使っているなぁと感じたので「ちょっとここらで整理してみるかぁ」という気持ちになりました。
自分用のチラシの裏感がすごいですが、おすすめの書籍なども適宜ご紹介しますので良かったら見てってくだしあʕ◔ϖ◔ʔ

2019/01/28

Google Cloud FunctionsにGo言語サポートきましたよ!ʕ◔ϖ◔ʔ (Background Functions編 その1)

TL;DR


遂にGCPCloud FunctionsGo言語サポートが来ましたので、前回HTTP Functionsを使ってみました。今回はCloud Storageと連携させてBackground Functionsを使ってみたいと思いますʕ◔ϖ◔ʔ

2019/01/24

Google Cloud FunctionsにGo言語サポートきましたよ!ʕ◔ϖ◔ʔ (HTTP Functions編)

ついに来た!


Today, we're excited to announce support for Go on Cloud Functions.
Get Go-ing with Cloud Functions: Go 1.11 is now a supported language

GCPのCloud Functionsに、Go言語のサポートが来ました!素晴らしい!!
という訳で、早速使ってみましょうʕ◔ϖ◔ʔ