2018/05/12

Ubuntu 18.04でsnap使ってみるついでにvagrant始めた

きっかけ


Software Design 2018年5月号 を読んでたら、Ubuntuのsnapを知って使ってみたくなった星人です。



パッケージ毎に独立して依存ライブラリを管理できるから「○○が使ってる△△のバージョンあげられないから・・・」 とサーバー管理者さんを困らせてしまうことがなくなるってマジ神ですか。尊いわ。

毎度、手作業で真心こめて仮想環境作るのに飽きたのでvagrantに簡易入門しながらsnap使ってみます。


準備


ChocolateyなどでVagrantとVirtual boxをインストールしておきます。

Vagrant


Virtual Boxのイメージ構築


公式の ubuntu/bionic64 を使う。
適当なディレクトリを作って以下を実行。
vagrant init ubuntu/bionic64

vagrantfile のネットワーク設定を以下のように変更。
# Create a private network, which allows host-only access to the machine
# using a specific IP.
config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"

# Create a public network, which generally matched to bridged network.
# Bridged networks make the machine appear as another physical device on
# your network.
config.vm.network "public_network"

そして起動。
vagrant up

SSH接続


簡単に接続可能。
vagrant ssh


snap


snapでJenkinsをインストールしてみるテスト。
sudo snap install jenkins

vagrantfile で指定したIPアドレス http://192.168.33.10:8080 にアクセスしてみる。



見れた。超簡単。パネェ \\(^o^)//

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