きっかけ
Software Design 2018年5月号 を読んでたら、Ubuntuのsnapを知って使ってみたくなった星人です。
パッケージ毎に独立して依存ライブラリを管理できるから「○○が使ってる△△のバージョンあげられないから・・・」 とサーバー管理者さんを困らせてしまうことがなくなるってマジ神ですか。尊いわ。
毎度、手作業で真心こめて仮想環境作るのに飽きたのでvagrantに簡易入門しながらsnap使ってみます。
準備
ChocolateyなどでVagrantとVirtual boxをインストールしておきます。
Vagrant
Virtual Boxのイメージ構築
公式の ubuntu/bionic64 を使う。
適当なディレクトリを作って以下を実行。
vagrant init ubuntu/bionic64
vagrantfile
のネットワーク設定を以下のように変更。# Create a private network, which allows host-only access to the machine # using a specific IP. config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10" # Create a public network, which generally matched to bridged network. # Bridged networks make the machine appear as another physical device on # your network. config.vm.network "public_network"
そして起動。
vagrant up
SSH接続
簡単に接続可能。
vagrant ssh
snap
snapでJenkinsをインストールしてみるテスト。
sudo snap install jenkins
vagrantfile
で指定したIPアドレス http://192.168.33.10:8080
にアクセスしてみる。見れた。超簡単。パネェ \\(^o^)//
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