2011/05/02

『SQL Server Management Studio』を使ってみますたヾ(゚ω゚)ノ゛

最近お仕事で『Linq to XML』やら『Linq to Dataset』やらに触れる機会があったのですが、

あれ・・・私、クエリの書き方とかSQL関連の知識抜け落ちてるやん・・・orz

ということに気づきまして、これではいかんと思ったのでSQLに再入門することにしますた(-ω-)

幸い、手元に『SQLの絵本』という書籍があったのでこれで復習を始めたのですが、実際にクエリを試してみたくなり
手軽に試せる環境を探したところ『SQL Server Management Studio』なるものをハケーン(`・ω・´) b


実際に試してみた画面などは以下から~。

今回、『SQL Server 2008 Express』、『SQL Server 2008 Management Studio Express』を使用していますw
(Visual Studio関連をインストールしている方なら、前者は既にインストールされている可能性が高いです)

1) データベースの作成などをマウス操作で可能

データベースやテーブルの作成がマウスクリックから実行できますw
グラフィカル操作ヽ(´ー`)ノマンセー

2) 構文が色分けされるエディタ環境でクエリを記述可能
『select』や『where』などのSQL用のキーワードが色分けされて見やすいですw

また、データベースやテーブルを指定する際などは、上図のようにみんな大好き『Intellisense』が効きます(`・ω・´)
Visual StudioやeclipseなどのサポートたっぷりなIDEに慣れた身としては嬉しい限りです( ´ー`)

3) クエリの実行結果がその場で確認可能

最後は、実行結果がすぐ見れることですw
勉強中に、『じゃあこういう風に書き換えると結果はどうなるの? (ω・ )ゝ』という疑問が出てきても
すぐに試せるので分かりやすいです☆

2 件のコメント:

mega さんのコメント...

うっかりtruncate tableと書いて実行すると大変。

ケモケモ さんのコメント...

『truncate』コマンドの存在を初めて知ったぉΣ(・ε・;)
「トランザクションログを残さない」とかいろいろ書かれてたけど、一番衝撃だったのは
「ロールバック出来ない」だね・・・w こえぇぉww