くUbuntu上にJava開発環境を構築したので、『2012年はJavaを習得!(`・ω・´)』ということで学習開始です!
『Java完全初心者』なので、本当に基礎からメモしつつ進めます。(忘れっぽい『半年後ぐらいの自分』のために・・w)
サンプルプログラム付きで、Javaの基礎を手とり足取り教えてくれる以下の連載記事が秀逸ですw
作って覚えるJavaプログラミングのススメ (CodeZine)
C++でMFCばかり使ってた自分には驚きだった、Javaのあんなことやこんなことのメモは以下の通りです・・・
Javaにはいろんなディションがある?
- SE : スタンダードエディション。最も基本となるパッケージ
- EE : サーバーサイド用など、拡張されたパッケージ
- ME : 携帯端末用など、小さく機能を絞ったパッケージ
Publicなクラス
ひとつのソースコードの中で、Publicなクラスはひとつだけ。しかもソースコードと同名。
Javaプログラムが始まる場所
必ず『public static void main(String[] args)』メソッドから始まる。
switch-case文の条件
条件に使えるのは、整数と文字(char)だけ。
ファイルの読み書きはどうやって行うか?
Java.IOライブラリにクラスあり。
『ファイルを扱うクラス』と『バッファ機能を持つクラス』を組み合わせて実装する。
操作対象(What)と操作方法(How)が別々のクラスだから、組み合わせていろんなケースに柔軟に対応可能w
コレクション・フレームワークは全てオブジェクトで保管する
int値も、『ラッパークラス』のIntegarクラスでオブジェクト化して保管される。
プログラマは『list.add(100)』と書けるけど、内部で『list.add(new Integar(100))』として扱われてる。
→この自動変換を、『オートボクシング機能』というらしい。
コレクション・フレームワーク内全てに処理をしたい時
Listの場合は、『for( 変数 : 配列またはコレクション )』で書ける!
for(Object obj:list){ System.out.println(obj); }MapやSetはイテレータを使う。MapはkeysetメソッドでSetオブジェクトにしてからイテレータを使う。
後入れ先出し(LIFO)を実現するには
stackクラスを使う。加えるときは『push』、出すときは『pop』で!
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