ほとんどマウスクリックでも『Oracle JDKでのJava開発環境@Eclipse』が構築出来ることが分かったので、
メモしておこうと思います⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
ちなみにトップ絵は非公式擬人化キャラの『Ubuntuたん』です(*´Д`)ハァハァ
Eclipseのインストール
まず、タスクバー上の買い物カゴみたいなアイコンをクリックして『Ubuntu ソフトウェアセンター』 を起動します。開いた画面の右上検索ボックスで『eclipse』を入力し、一覧に表示された『Eclipse』の[インストール]ボタンをクリック!
Oracle JDKのインストール
次に、ランチャー(Windowsのスタートメニューにあたる)をクリックして開き、検索ボックスに「端末」を入力したらアイコンクリックwなんだか奥ゆかしいCUI画面が開きますので、以下のコマンドを順に実行します。
$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid partner" $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install sun-java6-jdk sun-java6-demo sun-java6-javadb(頭の「$ 」は実際には入力しません。各行の最後にEnterキー押下で実行されます。)
途中、「ライセンス条項」への同意を求められた場合は同意して下さい。
EclipseにOracle JDKを設定する
ランチャーで「eclipse」を検索して、出てきたアイコンをクリック!起動します。
Eclipseのメニューで、[Window]-[Preferences]を選択します。
表示された画面の左側に表示された一欄から[Java]-[Installed JREs]を選択し、上図のように[Add..]ボタンをクリックしますw
『JRE Type』は[Standard VM]を選択し、フォルダ選択画面では『/usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.26』を選択します。
最後に『Add JRE』画面が表示されたら、[Finish]ボタンをクリックして完了します。
『Preferences』画面に戻ったら、上図のように先ほど追加した『java-6-sun-1.6.0.26』にチェックを入れて[OK]します。
ここで一度Eclipseを再起動します(`・ω・´)
再起動できたら再び『Preferences』画面を開き、一覧から[Java]-[Installed JREs]-[Execution Environments]を選択。
中央の一覧で[JavaSE-1.6]を選択し、右側の一覧で[java-6-sun-1.6.0.26 [perfect match]]にチェックを入れます。
こんな感じで環境構築完了です( ´Д`)=3
JDKをOracle製にこだわらない場合は、Eclipseのインストールだけでいいんですけどねw(;´∀`)
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