Javaを使ってレガシーコードからの脱却を果たしたいなぁ・・と思っていたところ、
『WEB+DB PRESS Vol.69』の特集『JUnit実践入門 (著:渡辺 修司さん)』に出会いました。
私のような入門者にも非常に分かりやすく、cucumber-junitによる振舞駆動開発など発展的内容まで網羅していて素敵です(`・ω・´)b
公式のサンプルファイルページにサンプルがあるので、それを見ながら内容追うと最高ですw
ここでは、超初心者なT2が自分なりに消化できたことやつまづいた所をメモして行きます。
という訳で、第一回目は「Quick JUnit」の導入など初歩的なメモです(;´∀`)
Markerplaceが入ってなければ入れるよ!
私が使っているUbuntu 11.10上のEclipse(Indigo)では何故かMarketplaceが入ってなかったので、自分で導入しました(;´Д`)既に導入されてる人は次の節へ進んで下さいw
メニューで、[Help]-[Install New Software...]を選択します。
検索窓に[market]を入力すると、[Marketplace Client]が出てくるのでチェックONにして[Next]。
[Install Details]はそのまま[Next]、[Review Licenses]では「I accept the ...」で同意して[Finish]。
Eclipseたんが再起動が必要だよ、って言ってくるので[Restart Now]。
Quick JUnit導入するよ!
メニューで、[Help]-[Eclipse Marketplace...]を選択します。[Find]欄に[quick junit]と入力すると『Quick JUnit』項目が表示されます。[Install]ボタンを押しましょうw
全機能選択したままで良いと思うので、そのまま[Next]。ライセンスに同意して[Finish]です。
サインないけどおk?、って訊かれたらOKしときましょうw 再起動も必要です。
JUnitのjarファイルをプロジェクトにコピーするよw
JUnitの公式サイトに行って、最新版JUnitのjarファイルをダウンロードして来ます。 (2012/7/22現在はVer.4.10)ダウンロードしたjarファイルをコピー!(`・ω・´)
JUnitテストを実装したいプロジェクトに貼り付けます。
貼りつけたJUnitのjarファイルを、右クリックメニューから[Build Path]-[Add to Build Path]。
以上でJUnitのテスト実行環境が整いました☆
さぁJUnit始めましょうヾ(゚ω゚)ノ゛
渡辺 修司さんの書籍が、私みたいな初心者にも非常に分かりやすくJUnitを体系的に学べます☆
是非チェックしてみて下さい(`・ω・´)b
※2012-11-24:「JUnit実践入門」の発売に伴い、参考書籍のリンクを改訂しました。
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