2012/07/22

【JUnit】 第一回 まずはJUnit実行環境を整えるよ!(*´ω`*)

突然ですが、自分はレガシーコードしか書いたことがありません(´・ω・`)

Javaを使ってレガシーコードからの脱却を果たしたいなぁ・・と思っていたところ、
WEB+DB PRESS Vol.69の特集JUnit実践入門 (著:渡辺 修司さん)に出会いました。

私のような入門者にも非常に分かりやすく、cucumber-junitによる振舞駆動開発など発展的内容まで網羅していて素敵です(`・ω・´)b
公式のサンプルファイルページにサンプルがあるので、それを見ながら内容追うと最高ですw

ここでは、超初心者なT2が自分なりに消化できたことやつまづいた所をメモして行きます。
という訳で、第一回目は「Quick JUnit」の導入など初歩的なメモです(;´∀`)

Markerplaceが入ってなければ入れるよ!
私が使っているUbuntu 11.10上のEclipse(Indigo)では何故かMarketplaceが入ってなかったので、自分で導入しました(;´Д`)
既に導入されてる人は次の節へ進んで下さいw

メニューで、[Help]-[Install New Software...]を選択します。

検索窓に[market]を入力すると、[Marketplace Client]が出てくるのでチェックONにして[Next]。

[Install Details]はそのまま[Next]、[Review Licenses]では「I accept the ...」で同意して[Finish]

Eclipseたんが再起動が必要だよ、って言ってくるので[Restart Now]
Quick JUnit導入するよ!
メニューで、[Help]-[Eclipse Marketplace...]を選択します。

[Find]欄に[quick junit]と入力すると『Quick JUnit』項目が表示されます。[Install]ボタンを押しましょうw

全機能選択したままで良いと思うので、そのまま[Next]。ライセンスに同意して[Finish]です。

サインないけどおk?、って訊かれたらOKしときましょうw 再起動も必要です。
JUnitのjarファイルをプロジェクトにコピーするよw
JUnitの公式サイトに行って、最新版JUnitのjarファイルをダウンロードして来ます。 (2012/7/22現在はVer.4.10)

ダウンロードしたjarファイルをコピー!(`・ω・´)

JUnitテストを実装したいプロジェクトに貼り付けます。

貼りつけたJUnitのjarファイルを、右クリックメニューから[Build Path]-[Add to Build Path]


以上でJUnitのテスト実行環境が整いました☆
さぁJUnit始めましょうヾ(゚ω゚)ノ゛
 
渡辺 修司さんの書籍が、私みたいな初心者にも非常に分かりやすくJUnitを体系的に学べます☆
是非チェックしてみて下さい(`・ω・´)b

※2012-11-24:「JUnit実践入門」の発売に伴い、参考書籍のリンクを改訂しました。

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