シムシティクラシック・ライブ やってみたぉヽ( `・ω・)ﾉ

※2013/08/30現在、シムシティクラシックライブのページがなくなっております。
　 名残惜しいですが、現在プレイできない状況です。
　 素晴らしいゲームをありがとう！そして、またいつか会いましょう。

最近スーファミ版のシムシティを初めてやったのですが、めっちゃ楽しいですね(*´д`*)
PC用の最新版でも購入しようかと公式ページに行ったところ、面白いものを発見しましたｗ

その名も、『シムシティクラシック・ライブ』です☆
一番初期のシムシティを、ブラウザ上でプレイ出来るように移植したものだそうですｗ　しかも無料(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ

Windows7のIE9環境だと、ひと手間かけないと起動できないみたいです・・・。手順は以下から( `･ω･´)

Javaのランタイム6のUpdate3をインストール

多くのWebページで利用されている部品に、Javaランタイムというものがあります。
シムシティクラシック・ライブでは、これの『Version6 Update3』が必要なようです。
もっと新しいバージョンのJavaランタイムが入ってても、このバージョンが入ってないと動かないみたいです（;´Д｀）

Javaランタイム6 Update3のダウンロードページ

いつの間にやら、ダウンロードするにはORACLEページへのログインが必要になっていました・・。(2012年8月12日現在)
面倒ですが、「サインアップ」からアカウントを作ってダウンロードします( ´Д｀)=3

SimCityX.ocxを手動で登録

Javaランタイムをインストールしただけでは、まだエラーが出て起動できません。

どうやら、必要な部品の一部が正常に動作しないのが原因っぽいです(  ´・ω・)
ならば、ということでこのファイルをダウンロードして必要な登録処理を自分でやっちゃいましょうｗｗ

SimCityX.cabのダウンロードページ

ファイルをダウンロードしたら、『Lhaplus』などの圧縮・解凍ソフトで適当なフォルダに解凍しましょうｗ
正常に解凍出来たら、『SimCityX.inf』と『SimCityX.ocx』の2ファイルが出てきます。

今回の検証では、『D:\Game\SimCityX』というフォルダパスに解凍しています。

スタートメニューからコマンドプロンプトを探し、右クリックメニューから「管理者として実行...」を選択します。

コマンドプロンプトが起動したら、
　regsvr32 D:\Game\SimCityX\SimCityX.ocx
というコマンドを入力してEnterを押します。
この『D:\Game\SimCityX』はフォルダパスで、SimCityX.ocxを置いたフォルダですヽ(  `・ω・)ﾉ

『フォルダパス』情報は、『SimCity.ocx』のファイルプロパティの『場所』情報と同じです。

登録に成功すると、以下のようなメッセージが表示されますｗｗｗ

ここまでの完了すれば、『シムシティクラシック・ライブ』が正常に起動出来るようになっていると思いますｗｗ
なお、ActiveXのOCX部品を使っているためか、Chromeでは動きませんでした・・残念(´・ω・｀)

(2012/08/12 : Javaランタイムのダウンロード関連部分など、いくつか加筆・修正しました。)